昨日の浅間山の噴火で,ここ昭島あたりもたくさん灰が降ってきました。
車の屋根や桟にはたっぷり、木々の葉っぱにもうっすらと。
北九州に住んでいた子どもの頃を思い出しました。
八幡製鉄(今の新日鉄)の煙突から、当時は、景気よく(!)七色の煙がもくもくでていたのですが、庭の葉っぱが、やっぱりこんな風に微粉はのっていたのでした。
あの頃は、公害という言葉もなかった気がします。
それどころか、煙は工業発展の象徴のようでした。
家族も引っ越したので、もう,何年も九州には帰っていません。
新日鉄も環境には熱心に取り組んでいるようにきいているので、今は すっかり変わったと思うけれど、昨日の噴火で、ついつい,昔を思い出してしまいました。
唐突に,ブログを再開しました。
三日坊主に終わらないことを祈って。(誓いたいところですが、、、)